感染していることを知らない人

B型肝炎の給付金請求訴訟を起こし、B型肝炎の給付金請求をしなければ給付金が貰えないというちょっとややこしい制度のせいで、対象者であるにも関わらず未だ給付金を受け取っていない人は大勢います。全部で約45万人とも言われている感染者の中で、既に給付金をもらっている人はたった5%に過ぎません

感染既に死亡している人もいますが、この場合は遺族が代わりにB型肝炎の給付金請求できます。しかし中には自分が集団予防接種によってB型肝炎に感染していると気づいていない人もいます。可能性があるのは、昭和16年~昭和63年生まれの人、7歳までにB型肝炎の集団予防接種を受けたことがある人、B型肝炎に感染したことがある人となっています。自身が集団予防接種を受けて感染した場合は一時感染者ですが、一時感染者が出産する時に子供に感染してしまうこともあります。この場合子供は母子感染となるので第二感染者になります。いずれもB型肝炎の給付金請求の権利があります。

B型肝炎ウイルスに感染しても必ず発症するとは限らず、キャリアの人もいます。キャリアでも数年後に発症する可能性はゼロではないため、B型肝炎の給付金請求期限が過ぎてから発症しても給付金は貰えません。

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