感染していることを知らない人

B型肝炎の給付金請求訴訟を起こし、B型肝炎の給付金請求をしなければ給付金が貰えないというちょっとややこしい制度のせいで、対象者であるにも関わらず未だ給付金を受け取っていない人は大勢います。全部で約45万人とも言われている感染者の中で、既に給付金をもらっている人はたった5%に過ぎません

感染既に死亡している人もいますが、この場合は遺族が代わりにB型肝炎の給付金請求できます。しかし中には自分が集団予防接種によってB型肝炎に感染していると気づいていない人もいます。可能性があるのは、昭和16年~昭和63年生まれの人、7歳までにB型肝炎の集団予防接種を受けたことがある人、B型肝炎に感染したことがある人となっています。自身が集団予防接種を受けて感染した場合は一時感染者ですが、一時感染者が出産する時に子供に感染してしまうこともあります。この場合子供は母子感染となるので第二感染者になります。いずれもB型肝炎の給付金請求の権利があります。

B型肝炎ウイルスに感染しても必ず発症するとは限らず、キャリアの人もいます。キャリアでも数年後に発症する可能性はゼロではないため、B型肝炎の給付金請求期限が過ぎてから発症しても給付金は貰えません。

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期限を過ぎたらどうなる?

B型肝炎の給付金請求には期限があります。これは法律で不法行為があってから20年を過ぎた場合、損害賠償請求をする権利が消滅するとされているからです。B型肝炎の給付金請求の期限は一度5年間の延長が認められているので、平成34年1月12日までとなっています

現在症状が出ておらずキャリアの場合は、集団予防接種を受けた日から、慢性肝炎を発症している場合は発症した日から適用となりますので、症状によってもB型肝炎の給付金請求期限は変わってきます。

給付金請求B型肝炎の給付金請求をしていても、実際に給付金が支払われるまでには時間がかかります。最短でも6ヶ月と言われていますが、実際には1年近くかかる人もいます。仮にB型肝炎の給付金請求をしていても、受理されるまでに時間がかかるので、その間い期限が来てしまうと受理されていない人は給付金が受け取れなくなってしまいます。

現在も約45万人と言われる全員が給付金を受け取っているわけではなく、実際にはわずか5%しか受け取っていません。これから残りの人がB型肝炎の給付金請求をしたとしても、全員が受理されるまでには相当の時間がかかりますので、請求するなら早い方がいいようです。期限を過ぎると給付金は貰えません

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B型肝炎の給付金請求期限

B型肝炎の給付金請求訴訟は、第一感染者か第二感染者であることを証明できれば、B型肝炎の給付金請求ができます。過去に行われたB型肝炎の集団予防接種で、注射針を使いまわすという今では考えられないことをしていたために、大勢の人が知らない間にB型肝炎に感染してしまったのです。その数は全部で約45万人にもなると言われています。

期限第一感染者か第二感染者であれば、給付金を受け取ることができます。金額については症状によって違いはありますが、残念なことにB型肝炎の給付金請求には期限が設けられているのです。当初は平成28年5月13日までとされていましたが、現在は平成34年1月12日までに延長されています。延長されているものの、期限がある以上期限内にB型肝炎の給付金請求しない場合は、対象者でも給付金が受け取れなくなってしまいます。

約45万人とも言われる感染者の中には、感染していることに気づかないまま生活している人もいますし、亡くなっている人もいます。気づかない限り請求もできませんが、亡くなっている人の場合は、遺族がB型肝炎の給付金請求訴訟を起こすことができます。

国が責任を認めているにも関わらず、B型肝炎の給付金請求には期限があります。これは法律が関係しているという理由もありますが、法律で決まっている以上、2回目の延長がない限り、B型肝炎の給付金請求は平成34年1月12日となっているので、それを過ぎると請求できなくなってしまいます。

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